中山市朗『作劇塾』の塾生ブログ!
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明日6月22日(金)、ワッハ上方4階で、桐の一門と大阪芸大生落研のコラボレーション寄席を致します。
いつも通り、午後7時スタートです。
お時間のある方はどーぞ(^^)/
いつも通り、午後7時スタートです。
お時間のある方はどーぞ(^^)/
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『サザエさん』や『ちびまるこちゃん』のようなホームドラマ的アニメには、必ず突っ込まれる一言。
「カツオとかって、なんでトシ取らんの?」
これ言う奴、本当に寒い。
面白いと思って言っているのか?
答えは「知らんわ」である。
変化球として、「ナカジマの声って、昔の出木杉の声だよね」とか、声優つながりを披露してくる人。
まあ、言いたくなる気持ちがわからないでもないが、言われた方は「そうだね。昔は、ワカメもしずかちゃんと一緒だったね」といった返しをするしかない。
『サザエさん』から、そんな話題しか出てこないのか。
もっともどうでもいいのは、次回予告後のサザエさんとのジャンケンに勝った、負けたの話である。ジャンケンをすることが目的になってしまっていて、肝心の次回予告は案外記憶に残らなかったり。
このような話題でも、数分は盛り上がれるのだから、『サザエさん』はやっぱり偉大なのだ。
サザエさんは愉快だな。
「カツオとかって、なんでトシ取らんの?」
これ言う奴、本当に寒い。
面白いと思って言っているのか?
答えは「知らんわ」である。
変化球として、「ナカジマの声って、昔の出木杉の声だよね」とか、声優つながりを披露してくる人。
まあ、言いたくなる気持ちがわからないでもないが、言われた方は「そうだね。昔は、ワカメもしずかちゃんと一緒だったね」といった返しをするしかない。
『サザエさん』から、そんな話題しか出てこないのか。
もっともどうでもいいのは、次回予告後のサザエさんとのジャンケンに勝った、負けたの話である。ジャンケンをすることが目的になってしまっていて、肝心の次回予告は案外記憶に残らなかったり。
このような話題でも、数分は盛り上がれるのだから、『サザエさん』はやっぱり偉大なのだ。
サザエさんは愉快だな。
どもどもども!
作劇塾のカール・ゴッチこと寺井です。
今日発売の週刊少年ジャンプを読んでの感想。『テニスの王子様』は、やはり今のジャンプを支えている柱だということを確信しました。
今週から始まった青学の手塚と立海の真田の超次元対決。通常、ワンピースやナルトといったファンタジー色が強い世界観の中で展開されるべき戦いを、テニス漫画というジャンル、しかも中学生同士のリアルな設定で表現されるもんだからもうハチャメチャである。
ぶっちゃけ、最近はキャラクターが繰り出す必殺技にも超簡易的な説明が付くだけで、その技の威力や脅威、またそれが激突した際の相性など全てに疑問符が浮かぶ。
僕の友人なども、そのノリに最近までは着いてきていたが、もう読むのがしんどいとぼやき始めた。なるほど、気持ちは分からんでは無い。
しかし、そのノリにこそ現代のリアルで緻密に演出やストーリーが構成された漫画とは違う良さがあるのだ。そう、80年代~90年代にかけて数多くジャンプで発表された名作の数々。後先考えず作者が毎回面白いと思えばそれで善しとする攻めの姿勢。その漫画に掛ける熱いスピリットを『テニスの王子様』からはビシビシ感じるのだ。
これから連載を更に重ねるに連れて、賛否両論の声も多くなると思うが、作者の許斐先生がそんな雑音など消し飛ばし、最終回まであのハイテンションを貫いて欲しい。最後になるが『テニスの王子様』は決して後世に語り継がれる傑作には成りえないだろう。しかし、今を生きる僕にとっては最高の名作であり、バイブルなのだ。 塾生諸君、僕の熱き魂に呼応したのであれば、是非『テニスの王子様』を一度手に取って欲しい。きっと忘れてしまった大切なものを 感じ取れるんではないかと思う。そして、それが君の創作活動のカンフル剤になることを永久に祈っている。
次回は『ブリーチ』を総力特集。一護VSグリムジョーから見る、現代の日本が抱える闇とは!?
作劇塾のカール・ゴッチこと寺井です。
今日発売の週刊少年ジャンプを読んでの感想。『テニスの王子様』は、やはり今のジャンプを支えている柱だということを確信しました。
今週から始まった青学の手塚と立海の真田の超次元対決。通常、ワンピースやナルトといったファンタジー色が強い世界観の中で展開されるべき戦いを、テニス漫画というジャンル、しかも中学生同士のリアルな設定で表現されるもんだからもうハチャメチャである。
ぶっちゃけ、最近はキャラクターが繰り出す必殺技にも超簡易的な説明が付くだけで、その技の威力や脅威、またそれが激突した際の相性など全てに疑問符が浮かぶ。
僕の友人なども、そのノリに最近までは着いてきていたが、もう読むのがしんどいとぼやき始めた。なるほど、気持ちは分からんでは無い。
しかし、そのノリにこそ現代のリアルで緻密に演出やストーリーが構成された漫画とは違う良さがあるのだ。そう、80年代~90年代にかけて数多くジャンプで発表された名作の数々。後先考えず作者が毎回面白いと思えばそれで善しとする攻めの姿勢。その漫画に掛ける熱いスピリットを『テニスの王子様』からはビシビシ感じるのだ。
これから連載を更に重ねるに連れて、賛否両論の声も多くなると思うが、作者の許斐先生がそんな雑音など消し飛ばし、最終回まであのハイテンションを貫いて欲しい。最後になるが『テニスの王子様』は決して後世に語り継がれる傑作には成りえないだろう。しかし、今を生きる僕にとっては最高の名作であり、バイブルなのだ。 塾生諸君、僕の熱き魂に呼応したのであれば、是非『テニスの王子様』を一度手に取って欲しい。きっと忘れてしまった大切なものを 感じ取れるんではないかと思う。そして、それが君の創作活動のカンフル剤になることを永久に祈っている。
次回は『ブリーチ』を総力特集。一護VSグリムジョーから見る、現代の日本が抱える闇とは!?
塾のホームページに、いろんな作家さんのインタビューをアップしていくということを聞き、
その執筆に立候補しました。
第一回目はメディアライターの浅尾典彦さん。
SF・ファンタジー・B級映画のスペシャリストです。
テンションの高い楽しいトークで、2時間弱があっという間に過ぎました。
聞くのはあっという間。
でもこれから長大なテープおこしをしないといけません。
テープおこしするのってはじめて。
大変だろうな。
面白い記事にしようと思ったら、構成を工夫したり、
いろいろ難しそうです。
でも、業界の面白い話やためにになる話をいっぱい聞けるなら、
ちょっとくらいの苦労は平気。
自分の面白かったことを人に伝えるのは、
物書きだったら楽しんでできるはず。
今日はそのインタビューの後に、有栖川有栖先生の創作塾もあって、
大阪のスゴイ人に囲まれたような一日でした。
闇のかなた師匠こと岡田くんからの情報によりますと、
明日「怪怪怪」の記事が大阪日日新聞に掲載されるそうです。
…との事です。
明日「怪怪怪」の記事が大阪日日新聞に掲載されるそうです。
…との事です。
御無沙汰しております。塾生のJunです。
先月26日、無事「第1回 寄席×寄席」を終えることができました。
リハーサルが済み、開演までの空き時間には、念願の大阪芸大の学食で食べることができました!
大学生気分を少しですが、味うこともできました。
次回の「第2回 寄席×寄席」は6月22日(金)。ワッハ上方にて行います。
料金も500円となっておりますので、落語好きな方は是非どうぞ!!
先月26日、無事「第1回 寄席×寄席」を終えることができました。
リハーサルが済み、開演までの空き時間には、念願の大阪芸大の学食で食べることができました!
大学生気分を少しですが、味うこともできました。
次回の「第2回 寄席×寄席」は6月22日(金)。ワッハ上方にて行います。
料金も500円となっておりますので、落語好きな方は是非どうぞ!!
塾生の石津です。
古本屋行くとついつい長居してしまいます。
先日も2時間ぐらい見て回って色んな本を見つけました。
「ノルウェイの森」上下巻
「ぼっけえ、きょうてえ」
などなど…(他にもたくさんあるのですが
しかもこれらがなんと100円。
買う側としては、経済的で嬉しいのですが。
これ、書いた側としてはどうなんだろうなぁ……。
先日も2時間ぐらい見て回って色んな本を見つけました。
「ノルウェイの森」上下巻
「ぼっけえ、きょうてえ」
などなど…(他にもたくさんあるのですが
しかもこれらがなんと100円。
買う側としては、経済的で嬉しいのですが。
これ、書いた側としてはどうなんだろうなぁ……。
今日22日発売のガンガンフレッシュに専門学校時代の親友、中川ゆうたこと志賀伯くんの漫画が載ってます。
本屋で見かけたらぜひチェックしてみてくださいな!
(志賀伯くんや大門にはよ追いつかな…;)
本屋で見かけたらぜひチェックしてみてくださいな!
(志賀伯くんや大門にはよ追いつかな…;)
こんにちは、塾生のJunです。
昨日は大阪芸大の落研の方々とのコラボするイベント「寄席×寄席」の打ち合わせに行ってきました。
初めて大阪芸大に行ったのですが、無意味にテンションが上がりまくり。
が、学食だ!とか…だ、大学生がいる!だとか…馬鹿丸出し。
時間帯的に学食がやっていなかったため、食べることができなかったのが残念でしたが、楽しい体験が出来ました。
本来の目的である打ち合わせも、今回のイベントのことだけでなく、先のことまでも話し合ったため、3時間近くかかってしまいました。
やっぱり、イベントは楽しいものだと実感もでき、楽しい一日でした。
昨日は大阪芸大の落研の方々とのコラボするイベント「寄席×寄席」の打ち合わせに行ってきました。
初めて大阪芸大に行ったのですが、無意味にテンションが上がりまくり。
が、学食だ!とか…だ、大学生がいる!だとか…馬鹿丸出し。
時間帯的に学食がやっていなかったため、食べることができなかったのが残念でしたが、楽しい体験が出来ました。
本来の目的である打ち合わせも、今回のイベントのことだけでなく、先のことまでも話し合ったため、3時間近くかかってしまいました。
やっぱり、イベントは楽しいものだと実感もでき、楽しい一日でした。
塾生の石津です。
現在怪怪怪の追い込み中です。
なのでこの日記、塾の教室から書いてます。
……書いても書いても終わらねー!
教室なので暖房もありますし、近くにはコンビニや「すきや」などもあるのでご飯の心配はないんですが、二日もすると頭が痒くなって仕方ないです。
大抵の事はどうにかなるんですが、こればっかりはどうしようもない。
他の皆は我慢してるのか気にならないのか……
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