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第3回へたなら寄席ではお世話になりました、ぎりぎりです。
当日は色んな意味で寒かったですねぇ(今回に懲りずに来てくださいね;)。
寒いと言えば真冬、真冬と言えば今日のイベント、真冬怪談です。
今日は雄加留斗師匠が、あの天満天神繁昌亭に出るとゆう事で弟子としても感慨深いです……
(いつかは桐の一門も繁昌…ゴニョゴニョ…)
師匠のブログでも書いてありましたが、とても珍しい落語が高座にかけられます。
怪談噺・芝居噺の名手、先代林家正蔵師から指導を受けた五郎兵衛師匠の「真景累ヶ淵~豊志賀の死からお久殺し」。
そのお弟子さんの団四郎さんが演じる五郎兵衛師匠作の「雪の戸田川」。
珍しくて勉強にもなる、一石二鳥のイベントです。
去年の今頃は怪怪怪の作品を完成させるのに必死でしたが、上記の演目や他の怪談噺をもっと聴きこんでいれば、もっと違ったモノができたんじゃないかなぁ…と正蔵師や圓生師、五郎兵衛師の怪談噺を聴いてると思ったりもします。
今回の真冬怪談が他の怪談噺を聴くきっかけになれば面白いんじゃないかと思います。
(そしていつかは桐の一門の仲間…ゴニョゴニョ…)
師匠、今度授業で牡丹灯篭の通しなんかいかが?
雑談って難しい…。
特に初対面の人と何を話せばいいのか、わからない。
言葉が詰まる、間が持たない。
その原因って何だろう?って考えたときに、自分自身がモノを知らないからだという事に気づく。
「今日は寒いですね」とか、何気ない会話から派生する
自分と相手との共通の話題、それをみつければ話はトントンと盛り上がり進んでいく。
しかし、それがなかなか見つからない、見つけられない…。
例えば映画の話になったとしよう、その映画を見ていないと会話にならない。
へぇ~とか、あーそうなんだとか、そういった会話しかできない。
その時、会話が弾めば仲良くなれて、友達になれたかもしれない人もいただろう。
それって、もの凄く損な事だと思う。
取材する時にも損だ。会話が進まない=情報が聞き出せない事、だからだ。
どんな会話になっても対処できるような情報を持ち合わせたい。
いろんなモノを見聞きして自分のキャパを拡げていきたい。
今日はアメ村で行われた、サブカル講座に行ってきました。
以前、夢人塔のパーティーや山田監督の現場でお世話になった、浅尾さんが主催されているイベントで、今日のテーマは「吸血鬼」。講師は作家の石田一さん。と、内容は濃密。
ものすごく面白かったです。
初めて撮られたドラキュラ映画「ノスフェラトゥ」に始まり、 ドラキュラ映画を順々に映像付きで解説までして頂けました。
そして、休憩中には北海道からわざわざ取り寄せたという「ドラキュラの葡萄」が飲めるという演出が心憎い。
ドラキュラが吸血鬼という意味でなく、ドラキュラ伯爵の名前であることを知ってはいましたが、 その語源まで知れて、目からウロコ。
ドラキュラについて、もっと知りたくなってしまいました…。
今週の火曜日、東京行ってきました。
もちろん持ち込みが目的です(…まぁ、すみやとか行くのも目的でしたが…;)。
今回持ち込みした先は、コミックボンボンとフレックスコミックス(元月刊少年ブラッド)。
ボンボンさんの方は、以前塾のホームページを見て電話をしてきはった編集者さん(詳しくは作劇塾公式Blog2006年7月15日分)に見ていただき、フレックスコミックスの方は夏前に行った時に見ていただいた編集者さんにチェックしていただきました。
決してボンボンさん用のマンガではないし、フレックスコミックスさんの方もほぼ半年ぶりくらいでしたので不安ではありましたが、とても親切に迎えていただきました。
どちらも2,3時間ほどお話させていただきました。この辺りが持ち込みのええとこやなぁ、と思います。
投稿はすぐに返答がない、編集者が大阪などに来てマンガを見てくれるイベントも、整理券が配られ、1人15分しか見てもらえない。
時期によっては持ち込みでも10分くらいしか見てもらえない事もありますが、それでもメリットはすごくあると思います。
何はともあれ夜行バスで首を痛めながら寝た甲斐がありました。よかったです。
さて、今回すみや(中山市朗ブログ2006年8月16日分参照)での戦利品は全部西部劇のサントラです!はい、いつも通りです。
折れた矢、無頼の群、必殺の一弾/0番号の家、ロイビーン、モンテウォルシュ、サウスダコタの戦い、西部の旅がらすの7枚!折れた矢、ジャケットかっこいいですわぁ。無頼の群、中山先生持ってないそうな!心の中で「勝った…(ニヤッ)」。必殺の一弾、グレン………(割愛)
塾長のお知り合いである、映画監督の山田誠二さんの現場にスタッフとして、10日間行ってきました。
もちろん、遊びや見学などではなく、仕事としてです。
前作「化け猫魔界少女拳」に続いて、山田監督の現場で制作進行をやらせて頂きました。
制作進行とは、現場で撮影が円滑に進むように現場以外のことを一手に管理する役職で、出演者の方々の入り時間の連絡や宿の手配、ロケ弁やお茶の用意などなど。
要するに現場以外での雑用係ですね。
必然的に現場にいられる時間は少なかったんですが、だからこそ勉強になったことも沢山ありました。
大変ではありましたが、非常に楽しい現場でした。
何かモノを作ることの楽しさを再認識することができ、これから頑張っていきたいと思います。
マクドナルドで"てりやきバーガー"を食べた。
ソースがうまい。
隣の席に座っていた高校生たちの会話が耳に入ってきた。
高校生A「お前、ミカちゃん狙うんやめとけや。他にもエエ女いっぱいいてるやんけ」
高校生B「あのな、女は星の数ほどいてるって誰かが言ったよな。けどな、一番星はひとつしかないんやで」
高校生A「お前には負けたよ。お前にとってミカちゃんが一番星なんやな」
高校生B「それも何千万光年と離れた一番星やけどな。けどな、愛に距離は関係ないんやで」
そんな会話を聞きながら"てりやきバーガー"を食べた。
ソースがうまい。
ふと窓から見える景色を眺めてみた。
澄み渡った青空。何の変哲もない日常。
黒ごま好きなら絶対にハマる味。
メチャクチャ旨くて、ついつい買ってしまう。値段がまた90円と小憎らしい。
つい買おうかな? と思えてしまうのが、戦略がうまいと言わざるをえない。
なのに、大きいローソンじゃないと売っていない。
よく見るのは「スイートポテトパイ」ばかり…。
これも旨いんですけど…、黒ごまにはかなわない。
あの…、和と洋の見事な調和! やるぜ、ローソン! また買っちまうぜ、黒ごまクリームパイ!
いや、ただそれだけなんですけどね(笑)
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